『虫の知らせ』 -by mimo

2023年04月04日 (火)

こんにちは。

暖かくなり、過ごしやすくなりましたが、
朝はまだ肌寒く、布団から出るのに少々苦労している
製作担当みもさんです。

さて、突然ですが、
皆様は怖い話しや不思議な話しは好きですか?

本日のブログ内容は
仕事にはまったく関係ない事ですし、
心霊等のお話しが苦手な方は
お控え下さいますようお願いします。

みもさんは、幼い時からなぜか
『感の強い子』と言われ育ってきました。
俗に言う、霊感や第六感が
普通の方よりは少し強いみたいです。

村上彫刻 佐世保 ブログ スタッフ 仲間 幽霊 霊感 心霊

本人は普通だと思うのですが、
母からはよく言われていました。

だからと言って、確実にお化けが見えるとか
感じ取れるってわけではありません。

『ここ嫌だな』とか『気持ち悪い』とかは
感じはしますが、
『霊感がある』とは言えないレベルの
普通のおばさんです。

ただ、最近の出来事なんですが
不思議な事がありました。

私は寝ていて夢を見たんです。
真っ暗の中に私は居ました。
本当に、ただ真っ暗の中に立ってました。
よく見ると、トンネルです。
知らないトンネル。
ただ、凄く嫌だったんです。
意味はわかりません。
無性に嫌で嫌で、気味が悪くて
ただ『ヤバイ!』と思ったんです。
『やめてください!やめてください!』
と、ただ叫び、私は何かに覆い被さり
真っ暗の中大きな声でお祈りを唱えていました。
声がつぶれるほどの大きな声で
お祈りを唱えていました。

旦那の『おい!どうした?』
その声で夢から覚めました。

旦那の話しによると、
普通にスヤスヤと寝ていた私が、
突然まるで祈祷でもしてるかのように
騒ぎ出したそうです。

私は今見た夢の話しをし、
また再び眠りにつきました。

いつもと違うのは、
私は寝てしまうと夢は忘れてしまうのですが、
その夢は朝になってもくっきりと覚えていました。

お昼近くになった頃、
息子が夜遊び&外泊から帰ってきました。

ニコニコしながら『心霊スポット行って来た』
と、自慢げに語ってきたのです。

福岡の有名なトンネル付近に行って来た、と。

『トンネル?』と聞いた私は、
ふいに『お前か!』と言っていました。

『何が?』と不思議がる息子に、
旦那が何時頃に行ったんその場所に?と聞くと、
息子が答えた時間と私が夢を見た時間が、
なんと同じだったのです。

偶然と言ってしまえば、偶然でたまたまです。

トンネルと聞いた時、脳裏に浮かんだ夢。
確かに、真っ暗なトンネル。
私の知らないトンネル。
そして、私に近づく誰か。
『ヤバイ!』『やめてください。やめてください。』
あわてて覆い被さって何かを守って、
ありったけの大きな声でお祈りを唱え起きた夢。

息子の話しによると、
心霊スポットに誘ったのは息子。

行ってみたいが勝ってしまって、
ノリノリのウキウキでトンネル付近に到着。
真っ暗の道にも関わらず、なぜかルンルンして
先頭をまるでガイドのような感じで歩いていて、
トンネルの少し前まで来たときにふっと我に返り、
なぜか急につまらなくなって
みんなと帰って来た、と。

おそらく息子は、何かに『呼ばれた』のでしょう。
そのまま心霊ツアーを続けていたら
『無事』ではなかったのだと思います。

私の夢と息子の行動、つじつまが合いました。

 

虫の知らせだったのか、
これまたわからないですが、
それを私が感じ取り、夢を見たのでしょう。

その後は、私にも息子にも何もありません。

ただ、数日後の夜中にふっと目が覚めた時、
耳もとで『ふふふ』と女性の笑い声を聞いた以外は
何もありません。

(株)村上彫刻 みも

************************************************

銘板・案内板・名札・記念品・オリジナルグッズの
ご検討の際には、お気軽にご相談下さい。

*HPトップ*商品情報&商品のご購入はこちらへ

*佐世保まいぷれ入口*

ネット非掲載商品も多々ありますので、

ぜひ、お問い合わせください。

みんなが喜ぶものづくり

株式会社村上彫刻

〒858-0904 長崎県佐世保市中里町49-1

(休業日/日・祝日)

TEL 0956-37-8114

FAX 0956-37-8115

【URL】https://www.m-cho.net/

【Email】support@m-cho.net